名古屋市議会 2020-09-17 09月17日-19号
◎緑政土木局長(酒井康宏君) 緑政土木局に対しまして、障害のある方が東山動物園をより楽しむための取組についてお尋ねをいただきました。
◎緑政土木局長(酒井康宏君) 緑政土木局に対しまして、障害のある方が東山動物園をより楽しむための取組についてお尋ねをいただきました。
例えば、家族連れで東山動物園などを訪れた際、この日の記念に写真や思い出を残しておきたいと考えるのは自然なことだと考えます。 こうした市民の気持ちに対して、本市としてさまざまな場面になるような取り組みを全庁的に検討してもよいのではないかと考えますが、いかがでしょうか。総務局長にお尋ねいたします。 これをもちまして、1回目の質問を終わります。
その言葉どおり、ナイトZOOの実施を初め種々取り組みを進めていただき、昨年度の総入園者数が約174万人を記録し、国内では上野、東山動物園に次ぐ第3位となりました。もちろん動物園の頑張りは大いに評価できますが、背景にはインバウンドの影響もあると考えます。
トップ3、昨年度のナンバーワン、1番目は上野動物園、来場者数は450万人、第2位、東山動物園260万人、第3位、天王寺動物園174万人です。ちなみに、一時大きく話題になりました旭山動物園143万人の第4位となっています。 このように、一部の観光施設だけですが、来場者数だけ見ても、実際名古屋には大変多くの方が来てくださっているということがわかります。
前回の企業建設のメンバーで名古屋の東山動物園に視察をさせていただいたときに,動物園で養蜂をやっていまして,そこは自然が豊かなところに動物園があるということで,養蜂をして,そこでとれた地蜂蜜を東山ハニーという形で販売をしたり,それから,その施設内で消費をしたり──パンケーキなんかに塗ったりとか,そういう形でお土産なんかにも活用したりと,すごくいい取り組みだなというふうに勉強しました。
東山動物園は、再生プランの推進によりゾージアムなどの新しい展示施設や飲食・物販施設などが順次整備されてきており、着実に園内の再生が進んでいるところです。 ことしの9月には、アフリカの森エリアに新しいゴリラ・チンパンジー舎がいよいよオープンします。
東山動物園の新たな魅力として、超目玉動物の見出しでレッサーパンダの報道がされましたが、日本国内で50カ所以上、約250匹飼育されているレッサーパンダが超目玉として看板動物になるのか、レッサーパンダに大変失礼ですが、私は疑問です。 さて、質問に入らせていただきます。
親子3代で名古屋城や堀川かいわいを初め、名古屋港や東山動物園など多くの名古屋の魅力を知っていただくこともでき、それぞれが外出のきっかけにもなります。お孫さんと一緒に買い物をしたり食事をしたりと、減税された分、無料になった分、消費をしてくれるかもしれません。
一方で鳥インフルエンザというのが今まさに話題になっていて、残念ながら名古屋市の東山動物園で休園という事態に追い込まれています。すぐさま解決できる状態ではないということもわかります。
・ 東山動物園の世界のめだか館のようなオンリーワンの施設による集客 力強化を考えてはどうか。 (ウ)ソフト施策について ・ シニア世代の入園者を獲得するための取り組みを強化すべきである。 園内で写真展や俳句大会などを開催してはどうか。また、動物だけでな く桜やミモザなど植物の魅力をもっと発信してはどうか。
我が会派では、さきに東山動物園のアジアゾウ舎を視察したのですが、広さ3,350平方メートルと国内最大級であり、ふるさとスリランカをイメージして設計されておりました。とても清潔で、象との距離感も近く、臨場感がありました。こうした環境を整えることの大切さを学びましたが、注目すべきは、来園する方々への伝え方でした。
あれだけやってやっとことんとんという状態でございまして、余りちょっと人のところを言いたくないんですけれども、東山動物園の場合ですと、21億円の支出に対して収入が8億円です。多摩動物公園はさらに言いにくいという数字になっています。うちなんかよりもずっと悪いという状態なんですけれども。
例えば、観光で、名古屋駅からテレビ塔に行き、名古屋城、東山動物園を楽しんだ後、大須観音を回って名古屋駅に戻った場合、通常の切符でしたら、施設の入場料と合わせて2,840円が必要ですが、ドニチエコきっぷの場合では、入場料の割引もあって2,000円で楽しんでいただけます。利用方法によっては、かなりお得な乗車券になることがよくわかります。
東山動物園の実績でございますが、導入当初は1万8,000枚、25年度2万7,000枚、26年度は3万7,000枚と、年々増加しているところでございますので、当園についても、今後、だんだん増加していくのではないかと思っております。
さらに、ことし、名古屋城が争点となっている今年度で、5月までの活動内容は、4月14日の文化庁と名古屋城に関する打ち合わせ、それと、5月18日に東急第一ビルに東山動物園に関する打ち合わせの2件だけなんですよ。 先ほど岩本議員が質問の中で、名古屋城に関して東京へ何回も行っているわけですよ。うちの自民党の議員の委員の方々が、去年の、市民経済の、何回も行っているわけですよ。
私たちの東山動物園でも、ライオンやヒョウを初め、多くの動物たちが命を奪われました。その中で、北王園長を初め、職員の方々や獣医でもあった三井大尉らの努力によって、奇跡的に命を守られたマカニーとエルドの2頭のアジアゾウ。
さらに、東山動物園の動物もアルマイトでは食べていません。 教育委員会に聞くと、名古屋市内に残っているアルマイトを全て、95校を変えると、およそ1億円かかるそうです。宝くじ1等の賞金が7億円というこの時世に、子供たちのためにこの金額を使うことは決して無駄な投資ではないと思います。 そこで、教育長にお尋ねします。
現在、東山動物園では、スマートフォンやタブレット型端末を案内板にかざすと動物が画面上に映し出され、動物の画像と被写体を組み合わせた写真を撮ることができます。 名古屋城の写真にスマホをかざすと、春夏秋冬の名古屋城が動画で見られる、名古屋城内で来場者に配る名刺にスマートフォンをかざすと名古屋市のPRビデオが流れるなど、いろいろなことができます。
一部の駐輪場や指定管理者の施設などでは利用できるところもありますが、それ以外の大部分の施設、観光施設である名古屋城、東山動物園、科学館などでは利用することができません。 一方、他都市に目を転じてみると、大阪では、市のサービスカウンターで証明書を申請する際の手数料として、横浜の金沢動物園、そして、兵庫県立の美術館や呉の大和ミュージアムなどでは、交通系の電子マネーが利用できます。
私は、スポンサー制度の提案を単に餌代や管理費を確保するといった狭い視点で捉えるのではなく、東山総合公園をトータル的に考えた場合、例えば、東山動物園にいる絶滅が心配される動物の種の保存のためや、1年通して夏の暑い時期や冬の寒い時期にでも安心かつ快適に来園者が来園できるような施設をつくったり、植物園に関して言えば、私は、名古屋市会ガーデニングクラブに所属しておりますが、坂道を上って一番上にある花壇まで行